仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング 感想(ネタバレなし)

観てきました。ギーツ ジャマト・アウェイキング。

率直な感想を言うと、今までのVシネの中で一番良かったです。素晴らしい。こういうのを求めていたのではないですか、ファンは。主要ライダーは全員登場しますし、バッファの強化フォームも良かったです。

ネタバレしない範囲だと冒頭で特撮ファンはおっ!っていう人が出演しています。これでもう最初の掴み成功ですね。ここは是非、劇場で確認してみて下さい。

また今回は上映時間が55分と短いので非常に観やすいです。管理人的にはVシネは1時間以内ぐらいでおさまっているのが一番良いと思います。2時間とかやったら絶対グダります。そして監督が坂本監督ということでアクションにも力が入っています。特にタイクーンとナーゴのアクションシーンは要注目です、さすが坂本監督です。

内容に関しては本編後の話ということで今までのVシネだとここの設定が上手くいっていないことが多かったのですが今回はちゃんと矛盾なく作られています。去年のリバイスはVシネは良かったですが、いかんせん本編の中盤~後半がグダグダだったのでVシネのシーンを本編でやればよかったのでは?と思う箇所もありました。その点、ギーツは本編が綺麗に終わったので何をVシネで描くのだろうとおもっていたのですが、本編で少し触れられていた人類のその後の話を絡めてきていましたね。今作は以下の点について注目していただくと良いかと思います。

突如出現した白髪の英寿=金色のギーツは一体何者なのか

ベロバと道長の共闘はあるのか?

変異種のジャマトと道長の関係は?

予告に出ていた新しいバッファはギーツの敵になってしまうのか?

今回はちょっとした感想でしたが、またBlu-ray等発売したら詳細に書ければと思います。では、また次回!

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